Windows Subsystem代替

Windows Subsystem代替

Windows Subsystemは、Windows 11環境でAndroidアプリ・ゲームをインストール・実行できるようにする仕組みです。
2025年3月5日にこの機能はなくなってしまうそうです。
代替えとして以下。
非公式では、あるもののWSAの代替えとして機能します。
WSA代替えリンク

導入手順は以下の2ステップです。
Windows の機能の有効化または無効化から「仮想マシン プラットフォーム」を有効にする
WSABuilds をダウンロードして解凍 → run.bat を実行する

WSABuildsの導入ガイド

これにより、AndroidアプリもPCで操作可能になります。
個人的にやっかいだな~って思った所を示しておきます。

ファイル共有するのに難あり

Windows環境のユーザープロファイルフォルダー(C:¥Users¥<ユーザー名>)がAndroid環境のSDカードファイルシステム(/sdcard/Windows)にマッピングされ、双方からアクセスできるようになる。
と、ありましたが、環境によって異なるようです。
(C:¥Users¥<ユーザー名>)から「Albam」という場所をコンソールを使って指定する必要がありました。
なので、ここ注意です。

インスタグラムで試してみた様子

問題の箇所でしたが、ファイル共有も可能になってます。
これにより、PCからアンドロイド版インスタグラムへの投稿とファイル共有ができます。

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